セオリーなら・・・
セオリーなら、丸枠の部分の矢印で『売り』エントリーと思いますよね。
でも、実際は、跳ね返されています。

同じところを Crownで見てみましょう。

そこには、やはり、抵抗ラインが存在していました。
そして、次のトレンドライン割れを待つことになります。

1.『売り』のシグナル(ピンクの矢印)が点灯。
2.バーの色が赤色
3.DS1が赤色
4.DS2が赤色
5.水色・朱色・黄色の太線を割ってきました。
これで、『売り』エントリー
ここで、先ほど、抵抗になっていたラインは、考慮しなくてもいいのか?という問題になります。
が、、、
一度、反発したラインが2度目の反発をする確率と、しない確率を考えた場合。反発しない可能性の方が高い。
と、判断した方が、適切なように考えます。
ただし、絶対に、反発しないのか?
・・・ というようなことはありませんので、「反発」があるかも知れない。と、言う具合に思っていた方がいいですね。